ピアノ引越しの注意点【運搬・梱包・搬出/搬入について】

引越しでピアノを運搬する必要がある時は、どんなことに注意すべきなのでしょうか?
詳しく解説していきます。

 

ピアノの引越は特殊

取り扱いが大変

まず、ピアノを自分で運ぶのはほぼ不可能です。
ただ、引越業者にとっても通常は運ばない荷物です。
そのため、引越し荷物にピアノがあるのであれば、ピアノを運んでくれる業者を他の荷物より先に見つけておく必要があります。

ピアノは重いのはもちろん、移動することによって音に影響が出やすい繊細な楽器ですから、取扱いが難しいのです。

 

注意点

 

ピアノの運搬は ”固定すること” が大事

パーツごとに固定する

ピアノはアップライトピアノでもグランドピアノでも上部の普茶、鍵盤蓋の部分が固定されていないと、手を挟んでケガをする危険性があるだけでなく、破損の原因にもなってしまいます。
ピアノの本体を傷つけない素材のテープで留めて固定し、危険なく運搬できるようにしましょう。
ペダルもきちんと保護しておかないと、傷がつきやすいので、固定した上でカバーします。

表面も厳重に

また、ピアノは高価な楽器でもあるため、表面の保護も厳重に行わなければなりません。
万が一ぶつけたとしても表面が傷つかないくらいに厳重に覆って運びます。

 

ピアノの梱包は専門の知識が必要

素人が梱包すると音が狂う!?

ピアノの構造がわからない人が荷造りをすると、パッと見た感じでは厳重に梱包してあるように見えても、転居先に設置した後ひどく音が狂っていたり、弦が切れて引けなかったりすることになります
ですから、ピアノの荷造りを依頼するのであれば、やはりピアノの運送を専門に行っている業者に依頼する方が無難です。

業者に頼むとこんな時でも安心!

設置する場所によっては、搬出や搬入の際に、専用のクレーンでつり上げて運ぶことになりますから、ピアノ専門の業者に依頼した方が安心です。
設置後の調律もサービスで付いていることもありますから、まずは見積もりをとってみるとよいでしょう。

 

搬出・搬入経路を確保する

ピアノの搬出や搬入は引越し荷物の中でも特に大変です。
特に、ピアノのある部屋が2階以上の場所にある場合、エレベーターや階段を使って外に出せない場合には、クレーンを使用することになります。

クレーンの使用が有料オプションとなっている業者もありますから、見積もりを取る時点できちんと確認しておきましょう。

時間と天候をチェック

クレーンを使うことになると、近所の方々にも迷惑になる場合がありますから、なるべく、迷惑をかけないように日中に作業を行いましょう
また、雨の日など天候に左右されることになりますから、予備の日程も組んでおく必要があるでしょう。

まとめ

このようにピアノの引越しで気をつける点はかなり多いので、お金はかかりますが、専門業者に依頼する方が楽で安心です。

ピアノ運送は専門業者がお得

大体の引越業者では、ピアノの運送の専門業者と提携しているので、その他の荷物の引越しと併せて1つの業者に依頼するかたちで問題はないかと思います。
ただ、念のため事前に業者へ確認はしておきましょう。

業者によってはこんなサービスもしてくれる

また、業者によっては、調律サービスや、クリーニングサービスが付いていることもありますから、料金だけでなく、様々な面から見て比較検討して決めるようにしましょう


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